なお、ベータキーの取得に関しては、 http://aoe3.jpcommunity.com/Takuman/index.php?c=3- http://www.curse.com/articles/other-en-news/945308.aspx この辺を確認してください。 ちなみに必要な物は、Windows Live ID、ベータキー、Windowsmarketplaceのソフトウェアです。 AoEOですが、シムシティ？のようにホームシティを成長させるシミュレーション部分と、従来通りのRTS部分で存在しています。 まずは、システムの根幹となる、ホームシティ部分の紹介から。 ホームシティの要素には、AoE3のHCLVを彷彿とさせる要素が若干残っています。 まず、ホームシティLVは以下のように大きく分かれています。 LV1～4 時代進化なし LV5～9 時代進化2まで LV10～19 時代進化3まで LV20～ 時代4まで進化可能 ※ベータではLV40でカンスト LVが上がるたびにポイントが3点もらえますので、それを使ってテクノロジツリーの中から使用したテクノロジーを取得していく形式となっています。 AoE3のHC制度を少し思い出しますね。 そのため、「クエスト」消化に必須な一部を除けば、ユーザがHCを育てるかはある程度自由に行うことができます。 内政に特化、軍事に特化、もしくはバランス型という感じですね。 なお、ポイントは「クエスト」の褒章で貰える金貨があれば自由にリセットできますので、あまり悩む必要はないでしょう。 リセット費用もそれほど高い物ではないので、そこまで取得する物に悩む必要はないと思われます。 テクノロジー取得画面 さて、説明で出てきた「クエスト」ですが、基本的には従来のAoEシリーズにおけるキャンペーンのようなものと考えて頂ければ問題ありません。 黄色で「！」が出ているNPCが自分のホームシティ上にいますので、そいつをクリックし、「ACCEPT」をクリックすると、「クエスト」を引き受けることが可能です。 キャンセルも可能ですので、特に気にせず「ACCEPT」しまくっても大丈夫でしょう。 「クエスト」をクリアすることにより、褒章の宝箱を取得できます。 宝箱からは、ホームシティの発展に役立つ建物、建物建築や装備開発に使用する素材、更には装備品そのもの、アドバイザーや、ゲーム中に使用できる特殊なスキル等を手にすることが可能です。 なお、序盤はクイックマッチ等の対戦は行えませんので注意。最低でもLV6ぐらいにならないと必要な建物が建築できません。 超重要クエストについて、農民の作業効率を上げる強力なepic装備（画像参照）は畑5分以内に10枚建てろというイベントがありますので、 これをクリアすると入手できます。これだけは必ず手に入れておきましょう。 かなり高レベルになるまで、しばらくこいつでなんとかなります。 クエスト画面 全体マップ。ここから「クエスト」のステージに移動可能。 、 装備画面 装備は非常に強力ですが使用できるようになるレベルが決まっています（いきなり最強アイテムを貰っても使用できない）。 レアリティはepic>rare>uncommon>commonとなります。epic装備は極めて強力ですが、クエストをこなすと中盤から出てくる追加の町で購入可能です。 アドバイザー画面 取得しているアドバイザーの中から、好きな文明ボーナスを時代毎に選択できます。 騎兵の移動速度20%アップとかあるのでかなり重要な要素の一つ。 なお、肝心のRTS部分はAoC+AoMといった感じで、AoE3の要素はあまりありません。 但しテンポが非常に速いので、そこは注意が必要でしょう。 ユニットは槍、アンチ歩兵、3以降の万能歩兵、通常弓、アンチ弓、4以降の射程の長い強力な弓、アンチ弓の騎兵、騎兵アンチの騎兵、時代4以降の強力な騎兵、3の時代の攻城兵器のラム、4以降は攻城用の投石器やバリスタ、AoE1および2でなじみのある敵ユニットを転向可能（要はパクル）な聖職者、市場と中心の間で交易して金を生み出す荷馬車等があります。 またAoE3ではなじみのない石という資源が存在します。これは壁や、要塞、町の中心やタワーを建築する際に必要となる重要な資源です。 特に町の中心は3にいったら、増設しないと人口リミットが足りなくなるので注意が必要です。（町の中心増設なしの場合MAX140。一つ追加で+20でMAX200） 要塞からはアドバイザーのボーナスによってはユニークユニットを生産可能となっています。 この辺りは、AoCを思い出しますね。 オープンベータでは、対戦はあまり活発ではないため、アメリカのピークタイム以外ではホームシティレベルが上がりすぎるとあまり対戦できないようです。 LV10に到達するとミケーネという町が出ますので、そこの1v1クエストを引き受けてクイックを回すと割りとマッチングしやすいようなので、その辺りから対戦を意識すると良いでしょう。 ※LV5～9、LV10～14、LV15～19、LV20～24、LV25～29、LV30～34、LV35～40、 LV40以上という形でマッチングの幅が分かれているので注意。 ただ、現時点ではクイックマッチはあくまでシングルプレイのおまけ的要素でしか存在しないため、がっつりと対戦というのは意識しない方が良い状況です。 現時点ではシングルプレイRTSとしては旧作のいいとこ取りで合格点ですが、対戦をがっつりという状況ではないので、今後改善されるといいなぁという感じでしょうか。 とりあえず、こんな感じでヽ(*ﾟдﾟ)ノ